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高岡〜射水間を約半世紀にわたり運行しておりました万葉線は、近年のモータリーゼーションの進展や市民の公共交通機関離れ等により、年々利用者が減少し、平成10年には、当時経営していた民間会社からバス代替輸送の意向が示されました。
しかし万葉線は、高岡・射水両市を結ぶ重要な生活路線であり、両市の魅力あるまちづくりに活用すべき都市施設であることから、万葉線の維持存続について、幅広く市民の皆様からのご意見等をお聴きすることとなりました。慎重に検討を重ねた結果、市民参加型の新しいタイプの第三セクターとして、平成13年4月5日に設立された「万葉線株式会社」が、翌年の平成14年4月からその運行を引き継ぎました。
万葉線は、全国19都市に今も残る路面電車の一つであります。本市といたしましても射水市とともに、関係機関、団体のご支援・ご協力をいただきながら、停留所の改善やイベントでの活用など、多岐にわたる利用者増加策を積極的に推進し、魅力ある路面電車の育成に努めているところです。おかげ様で利用する皆様の数も少しずつではありますが回復傾向が見受けられるようになってきました。
どうか、市民の皆様におかれましては、今後とも万葉線に対する温かいご支援を賜りますとともに、わたしたちのマイレール万葉線を積極的にご利用くださいますようお願い申し上げます。
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